人気ユーチューバーのヒカル(31)が8日、ツイッターを更新。

2017年の大炎上騒ぎを振り返り、当時受けた嫌がらせなどについてつづった。

ヒカルは「スマホのメモを遡ってたら2017年のが残ってていかにあの当時の炎上が壮絶だったのかをあらわしてる」と書き出し、2017年8月20日に記されたメモを公開。そこには「現在、ヒカルが受けている嫌がらせ」として、いたずら電話や実家の窓ガラスを全部割られるなどといったことから、5万羽のアヒルやアフリカライオン、1億円のロボットなどの商品が実家に代引きで送りつけられたり、ヒカルがコーランを燃やす捏造動画を世界に配信されるなどしたと記されている。

当時、ヒカルは個人が発行した擬似的な株式(VA)を売買できるフィンテックサービス「VALU」をめぐって炎上騒ぎを起こし、謝罪動画を投稿するとともに無期限で活動休止を発表する事態となった。

それから約6年。ヒカルは「6年経って俺は今完全復活してる なんならあの頃よりも成功して炎上の名残もほとんどなくなった」とし、「どんな状況からでも人生は逆転できる」と前向きな言葉をつづった。