オートレーサーの森且行(49)が13日、京都府で行われた「TBSドキュメンタリー映画祭 2023」内での「オートレーサー森且行 約束のオーバルへ」(穂坂友紀監督、3月17日から公開中)の舞台あいさつに出席した。
21年1月にレース中の落車事故で重傷を負った森が復帰を目指して闘った2年間を収めたドキュメンタリー作品。
舞台あいさつには、2月に森のスポンサーが販売し、本人がデザインしたSMAPのメンバーカラーをあしらった星型のピンバッジなどをファンに見せ、盛り上がるシーンがあった。今もなおSMAP愛があふれる森に観客は大いに沸いた。
森は「チャンスがあれば仲間に会いたい」。現在、関西で個展を開催中の香取慎吾(46)や、舞台出演中の稲垣吾郎(49)についての話題にも言及した。「明日、僕レースで(見に行く)チャンスを逃した。行きたかった」と惜しい表情で語った。
舞台あいさつでは、質問コーナーがあり、ファンから「2年前の故障した自分になんと声をかけたいか」という質問に対し、「あきらめないで頑張ればいつか(夢は)かなうから、(ここまで)頑張ってこれたんだよ」と回答した。
森は21年の負傷時に中居正広(50)から「乗り越えられない人には試練を与えない。だから、おまえは乗り越えられる」と背中を押されたエピソードを告白。続いて、93年にSMAPメンバーと出演した「新春かくし芸大会」について懐古した。
当時、足でバットを折る隠し芸を披露することになっており、森は最初に失敗し骨折した。しかし、「足が折れた状態だった」中でも、中居から「いけ!もう1回!」とゲキを送られ、ピンチを乗り切ったという。なつかしい思い出を明かすと、会場は爆笑に包まれた。
舞台あいさつには、穂坂友紀監督も登壇した。【中島麗】



