山田裕貴(32)が主演を務めるTBS系連続ドラマ「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」(金曜午後10時)に、新たに鈴之助、三宅亮輔、金本勇利が出演することが19日、発表された。

同作は、都心へ向かう電車の一両が突然未来の世界にワープし、乗客のサバイバル生活が始まるというオリジナル作品。

19日に放送される、第5話では直哉(山田裕貴)や優斗(赤楚衛二)、紗枝(上白石萌歌)らが乗車した5号車と共に見知らぬ世界へと“ペンディング”された6号車の乗客たちの存在がついに明らかとなる。その6号車の乗客役として萩原聖人、ウエンツ瑛士、西垣匠の出演を発表しているが、新たに三宅らの出演が決定した。

鈴之助が演じるのは、中学時代から不良一直線で、典型的なお山の大将気質が抜けきらない男・矢島樹。そんな矢島に頭が上がらない地元の後輩・吾妻将太朗を三宅、岬享吾を金本が演じる。