人気ユーチューバーのヒカル(31)が19日までにYouTubeチャンネルを更新。口内にできたパピローマ(乳頭腫)の切除手術を受けたことを報告するとともに、術後に再発したことも明かして嘆いた。

ヒカルは1週間程度の大食い生活を送っていた際、口内炎が複数できたことに気がついたという。そのうち、舌の裏にできた口内炎がみるみる大きくなり、塗り薬や飲み薬で対処したが2週間が経過しても治らず、「さすがにヤバいなと思って」病院を受診。そこでは「舌下部嚢胞」ではないかと診断されたが、別の病院での再検査を勧められて受けたところ、パピローマだろうと診断されたと報告した。

「おそらく良性だろう」との診断だったというが、「確実に良性とは言い切れないらしくて、1回取り除いて、その腫瘍を調べないとわからないらしい」とのことで、切除手術を受けることを決意。もともと施術の予約をしていた美容クリニックで後日、手術を受けた。

手術から2週間後、検査結果については「何の問題もなかった」としたが、「ただ、この2週間の間に最悪なことが起きました。再発しました。これヤバいでしょ」と報告。悪性ではないことには安堵(ど)しつつも、今後、切除しても繰り返し再発する可能性があるといい、「ずっと摘出する形で向き合って行こうかな」と、月1回の手術を受ける意向を示した。