エジプト出身のタレント・フィフィ(47)が4日、ツイッターを更新。芸能人らを脅迫したなどとして、警視庁が逮捕状をとった元参院議員ガーシー(本名・東谷義和)容疑者(51)が同日、アラブ首長国連邦(UAE)から成田空港に帰国する飛行機に乗ったことが判明したことに反応し「1日ズレてたら、ガーシーと同じ便に乗っていた」と投稿した。

フィフィは5月30日、ツイッターに「独りサクッとエジプトへ…今ドバイに着いて、やっとFreeWi-Fi繋がった 機内ではほとんど寝れなかったなぁ…どこでもすぐ寝れる人羨ましい。」と投稿し、UAE経由で母国エジプトに一時、戻ったことを報告。滞在中も、ツイッターでエジプトでの日常を紹介し、その中で、母がパレスチナ解放機構(PL0)のヤセル・アラファト議長が1981年(昭56)に初来日した際、通訳を務めたことを明かした。さらに、妹とのツーショット写真も公開。3日には、母が空港まで送ってくれたことなどをツイートし、日本に戻ってきていた。

フィフィがガーシー容疑者と同便に乗る機会を逸したことに「あら残念面白いものが見れたかもしれないのに…」「運ついてないですね~」などと、惜しむ声が寄せられている。