FUNKY MONKEY BΛBY’Sのファンキー加藤が5日までにX(旧ツイッター)を更新。ライブ中止“寸前”まで追い込まれたアクシデントを振り返った。

全国ツアー中のファンモンは4日、東京・渋谷公演を開催。しかしこの日は中央自動車道上り国立府中インターチェンジ付近で起きた乗用車とバスの衝突事故のため、現場付近は通行止めとなったほか、八王子の出入り口まで大規模な渋滞が発生。八王子が地元のメンバーのモン吉が渋滞に巻き込まれたため、開演時間が遅れた。

ライブは無事に行われたが、モン吉が到着したのはなんと開演7分前。加藤は「中央道が事故で通行止め&大渋滞で、たまたま車を停めてた石川PAからタクシーと電車を乗り継いで、開演の7分前に到着して、3分で身支度を終えて『さぁライブやりましょーー!』と楽屋で叫んでたモン吉はカッコよかったな~ でもあまりにも変なテンションで目がバキバキだったから『一旦ちょっと落ち着け!』と開演を5分だけ遅らせたのもナイス判断だったなw」と、舞台裏でのやりとりを振り返った。

同じく八王子が地元のマキシマム ザ ホルモン、ナヲが「まじか!!! モン吉あの中にいたの?! よく間に合ったね!!」と反応。「昨日の通行止めまじ地獄だったよ…高速入る前だったから迂回して下道使ったけどどこも激混みで国立府中まで高速なら5分のところ1時間半かかったし」と振り返り、加藤は「ホントにたまたま石川PAに停車したらしいんですよ。もし渋滞の列に巻き込まれていたら間違いなくライブ中止でした」と返信した。

会場を訪れていたファンからは「会場の誰もが間に合わないと思っていたので、出てきた瞬間凄かったですね。笑」「モンちゃん間に合うのか?? ってハラハラしながら開演待ってたけど無事に間に合って良かったー」「絶対に間に合わないと思ってました…モンちゃんはマジ持ってる人」といった声も寄せられていた。