俳優坂口健太郎主演の日本テレビ系7月期ドラマ「CODE」(日曜午後10時半)の第6話が6日、放送され、平均世帯視聴率が4・8%(関東地区)だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は2・9%だった。

第1話は平均世帯6・1%、個人3・5%、第2話は平均世帯5・4%、個人3・0%、第3話は平均世帯4・9%、個人2・7%、第4話は平均世帯5・9%、個人3・4%、第5話は平均世帯5・1%、個人3・0%と推移している。

坂口演じる刑事が、婚約者の死の真相を知るために、どんな願いもかなえるアプリ“CODE”を使って謎に迫っていくノンストップ・クライム・サスペンス。

▼第6話あらすじ

指名手配中の甲斐篤志(青柳翔)によって、田波秋生(鈴木浩介)が撃たれてしまった。ストレッチャーに乗せられ、運ばれる田波に付き添う二宮湊人(坂口健太郎)は、ショックを隠しきれない。「どうか助けてください!」と医者に伝え…!