タレントのトラウデン直美(24)が17日、自身のインスタグラムを更新。ストーリーズ機能で、スペイン・バルセロナで発症したアナフェラキシーショックについて言及した。

14日の投稿では、朝食で食べたソーセージに入っていた着色料が原因で発症したと明かしていた。「結構たくさんの方から私も着色料のアレルギーですってお声が届いています。本当に何に入ってるかわからなくて怖いんですよね…。私は特定はできていないのだけど、赤系の着色料(多分コチニール)にアレルギーがあるみたいです。小さいお子さんにも多いみたいですね」とコメント。

今回は3度目の発症だったという。「着色料って思いがけないものに入ってて、思っている以上に避けるのが難しく、私も実は今回のアナフィラキシーで3回目の救急病院です。。慣れるものではなくて、毎回万が一のことを考えて怖くなります。だから実はこれまで3回とも病院でお医者さんに声をかけてもらうと安心してないちゃうんですねえ。それくらい不安」と打ち明けた。

さらに「もちろん、着色料は企業の努力でよりおいしく見せようと入れられてるものだとは思うのですが、着色料が使われてないものが増えるといいなと思ってます!!!」と続けた。