今日29日から3日間、横浜アリーナで開催される乃木坂46の「33rdSGアンダーライブ」が、一般席に加えて、好評につき急きょ販売した立見席も含めて、公演前日までに会場のチケットが完売となったことが分かった。

14年から始まったアンダーライブ史上、横浜アリーナは最大キャパシティーの会場となる。各日1万2000人、3日間合計で3万6000人を動員する。

今回のアンダーライブでは、メンバーの新たな一面や隠れた魅力を伝えるため、「ジコチュープロデュースinアンダーライブ」という、日替わりのメンバーセルフプロデュース企画の実施が決まっている。10月1日に行われる千秋楽のオンライン配信が決まっており、視聴チケットを販売中。

今年は1期生と2期生メンバーが全て卒業し、新世代の乃木坂46アンダーメンバーによるライブとなる。出演メンバーは小川彩、奥田いろは、黒見明香、阪口珠美、佐藤楓、佐藤璃果、清宮レイ、冨里奈央、中西アルノ、松尾美佑、向井葉月、矢久保美緒、吉田綾乃クリスティーの13人の予定。