女優広瀬アリス(28)主演のTBS系連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(火曜午後10時)第3話が31日、放送され、平均世帯視聴率が4・6%(関東地区)だったことが11月1日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は2・5%だった。

同ドラマは「東京ラブストーリー」や、ドラマ版「ゆるキャン△」シリーズを手がけた北川亜矢子氏が脚本を務める、完全オリジナルストーリー。広瀬演じる、主人公・白玉佐弥子が謎の大学生の一言をきっかけに学び直しを決意し、どん底OLから30歳の大学生となり、令和の大学生に揉まれながら恋に勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディー。広瀬は佐弥子の運命を左右する謎の大学生・小笠原拓を演じる、なにわ男子・道枝駿佑(21)とも初共演する。

第3話では、佐弥子(広瀬アリス)は拓(道枝駿佑)とキイナ(伊原六花)が付き合っているのではないかと疑っていた。そんな中、サグラダファミリ家では拓のコンペ入賞を祝う酒盛りが行われる。そこで佐弥子は拓から、キイナとの関係を打ち明けられる。

そんなある日、佐弥子は長年使っていたラップトップを壊してしまい、日向(安藤政信)に家事代行アルバイトを紹介してもらうことに。しかし、バイトに夢中になるがあまり夏休みの課題は滞り、コンペの準備も全く進められずにいた。そんな佐弥子を見かねた日向は休日、美術館に誘う。 「これはデート!?」と浮足立つ佐弥子は、完璧なデートエディションで待ち合わせ場所に向かう。

さらにお盆でみんなが帰省する中、シェアハウスに2人きりになってしまった佐弥子と拓。2人はひょんなことから言い合いになってしまう。