女優立花理佐(52)は、26日までに公式ブログを更新。2020年に直腸がんと診断され、子宮などの摘出手術を受けていたことを明かした24日のブログに、多くの激励が寄せられたことを明かし、感謝の意を示した。

「沢山の励ましの言葉本当にありがとう あまりに嬉しくて。。。感極まってます」と記し「愛」の文字を重ねた。

「ブログアップするギリギリまで発表していいものなんだろうか、、、ずっと悩み、指と胸が震えておりました。皆さんのコメント読ませていただき今は、よかった こんなに応援してくれる人、一緒に病気と戦う人たちがいる!1人じゃないんだあ すごく、心強くなれました!!」と、悩んだ末の発表だったことや、その告白に対する応援の多さに心強さを感じたことも吐露した。

その上で「皆さん私と一緒に戦ってください 応援してください 本当にありがとう」と、ハートマークを多用しながら、あらためて感謝した。

立花は24日、「告白」のタイトルでブログを更新。「私事ですが、2020年に直腸癌と診断され腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術を受けました。先月、手術から3年目の検診を受け今の所再発も無く順調に回復しています」とつづり「まだ完全ではありませんが、先月くらいからかなり酷かった鬱も、なかなか思い通りに動けなかった体も急激に自分の中では良くなった気がして、みんなさんに報告しようと思いました」と、病状や報告に至った経緯なども説明していた。