フジテレビ系深夜生放送バラエティー「オールナイトフジコ」(金曜深夜0時55分)のレギュラー女子大生「フジコーズ」が13日、同局系「FNS歌謡祭 第2夜」に生出演し、この日発売のデビュー曲「ウェーイTOKYO」をテレビ初パフォーマンスした。

バブリーな雰囲気の超ミニスカ衣装で選抜メンバー15人が登場。レギュラーMCの佐久間宣行氏、さらば青春の光森田哲矢、オズワルド伊藤俊介も同席した。司会の嵐相葉雅紀から「すごい(格好が)ラフですね」と指摘された森田は「こんな大ごとになると思っていなかった。普段着でのこのこ来ちゃいました。すみません、ホンマに」と釈明した。

フジコーズの魅力について、森田は「現役女子大生、ピチピチでございます。いい意味で素人感というか、怖いもの知らずなところがあるんで」と解説。伊藤も「気合入ってるんで。選抜メンバーですから」とアピールした。森田は「僕たちは彼女たちにFNSに連れてきてもらいました」と感謝し、伊藤も「完全なバーターです」と言って笑いを誘った。佐久間氏は「一生の思い出を作ってもらいました。ありがとうございます」と笑顔だった。

センターでリーダーの友恵温香(関西医科大4年)を中心に、アゲアゲなバブリーソング「ウェーイTOKYO」を生パフォーマンス。歌唱後は「ありがとうございます」とあいさつし、拍手を浴びた。

17日には東京・台場のフジテレビ本社1階でCD発売記念イベントを開催し、ミニライブも行う予定。