大場久美子(63)が22日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。10歳下の夫の両親との4人暮らしについて語った。

きっかけは「今年の1月2日にお正月のあいさつに行きまして。何となく『一緒に住みませんか』って『いいね』と即答でした。2月には引っ越しを始めて。近所には住んでいたんですけども」と説明。さらに「義父母とはいつか一緒に住みたかった。急に夢がかなってうれしいです」と語った。

義父母はともに80歳を超えているという。「どっちが先に介護されるか分からない状態ですけど、お父さんとお母さんに嫁が60過ぎてと言うと『全然』って言われます」と明かした。

同居するにあたって取得した資格を明かした。「『在宅介護インストラクター』と、『介護職アドバイザー』と。(自分の)父と母を介護して見送ったときに、自分で勉強しておけばよかったなってことがたくさんでてきた。もし、一緒に住むようになったら、何かお役に立ちたいってことだったんですけど」と話した。同居生活については「毎日がいろんなことが起きすぎて楽しすぎます」と笑顔だった。

10歳下の夫については「主人は気持ちが大人なので。同世代に感じます」と語った。