細野敦弁護士(59)が14日、TBS系「サンデージャポン」(日曜午前9時54分)に出演。ダウンタウン松本人志(60)が、一般女性への性的行為強要疑惑を報じた週刊文春との間で行う意向の裁判について解説した。
細野氏は裁判の期間の見立てとして、書面のやりとり等に1年半程度、判決言い渡しまで半年程度。一審は2年、高等裁判所は半年程度、最高裁は半年程度のトータル3年は必要と画面で説明した。
元東京高等裁判所の判事の細野氏は、性被害を告発した女性の証拠がなく、供述だけの場合の認定について「被害者の供述だけでなく、今回は異なる期間で、東京、大阪、福岡の3つのホテルで異なった後輩が女性をアテンドして。松本さんと女性を2人きりにするという事実がもしあるとするならば、そのこと自体が性加害のシステムを作り上げているとも言える。その場合には、文春側に有利だなと思う」と語った。
松本をめぐっては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が15年の一般女性への性的行為強要疑惑を報じたが、所属吉本興業は同日、報道を完全否定し法的措置を検討していくなどとしていた。今月8日には吉本が松本の活動休止を発表。松本から「まずはさまざまな記事と対峙して、裁判に注力したい」旨の申入れがあり、「当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示された」などとした。



