女優川栄李奈主演の日本テレビ系連続ドラマ「となりのナースエイド」(水曜午後10時)の第2話が17日、放送され、世帯平均視聴率8・8%(関東地区、速報値)、個人視聴率5・1%だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かった。

第1話は世帯平均8・6%、個人5・0%。日テレ水曜ドラマとしては、戸田恵梨香と永野芽郁ダブル主演の2021年7月期ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」以来となる個人視聴率5%台発進となっており、勢いそのままに第2話でも視聴率が上昇する形となった。

現役医師のベストセラー作家、知念実希人氏の最新同名小説原作で、コメディー専門の脚本家オークラ氏が仕掛ける病院ライフエンターテインメント。川栄演じる、ある秘密を抱えたわけあり新人ナースエイド(看護助手)が天才イケメン外科医との出会いなども絡めながら院内で起きるさまざまな問題を解決していく物語。

▼第2話あらすじ

「私は…人殺しです」-。新人ナースエイドの桜庭澪(川栄李奈)は、急死の危険性もあった患者を立て続けに救ったことで、天才外科医・竜崎大河(高杉真宙)から“何者だ?”と正体を怪しまれてしまう。

自分は人殺し…そう答える澪は、すぐに「冗談です…忘れてください」と訂正するが、大河は釈然としない様子で…!