俳優西島秀俊(52)が主演を務めるTBS系連続ドラマ、日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」(日曜午後9時)第8話が3日、放送され、平均世帯視聴率が10・3%(関東地区)だったことが4日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は6・6%だった。

同ドラマは「凪のお暇」「妻、小学生になる。」などを手がけた、大島里美氏が初めて同枠で脚本を担当するオリジナルストーリー。天才指揮者だったが、ある事件がきっかけで家族も音楽も失った父親と、父を拒絶し音楽を嫌う娘が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻す、不器用な父と素直になれない娘の親子の物語。西島演じる才能ある指揮者、夏目の娘役で初共演する芦田愛菜(19)は11年放送「南極大陸」以来の同枠出演となる。

第8話では、響(芦田愛菜)は天音(當真あみ)を心配し、大輝(宮沢氷魚)に付き添ってもらい彼女の家へ。しかし、玄関先で応対した父親の白石(淵上泰史)は取り付く島もない。そんな中、天音のことが気になっていた海(大西利空)は、ある行動を起こす。

一方、俊平(西島秀俊)は、招待されていた母校の創立記念イベントへの出席を決めた。四国・高松の実家に帰るのは30年前に家出して以来だ。

故郷への30年ぶりの帰省で明かされる俊平の過去。俊平が父行彦(柄本明)に勘当された理由が明らかになる。そして、俊平はある目的で、故郷に帰ってきていた。