テレビ朝日の新人アナウンサー、松岡朱里アナが2日、4代目アシスタントに就任した「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、前日の番組デビュー後に出席した入社式について語った。

松岡アナは1日、同番組でアナウンサーとしてデビューしたが、当日の入社式前であることから、まだ入館証すら手にしていないことを明かしていた。

1日の生放送後、石原さとみ(37)がサプライズ登場したテレ朝の入社式に、新入社員の1人として三山賀子アナら同期とともに出席した松岡アナは、感想を問われ「序盤は眠かったとはとても言えないんですが…」と、入社当日に慣れない朝の番組担当を終えてから式に駆けつけたことを念頭に苦笑い。その上で「石原さとみさんが登場した瞬間、眠気が吹っ飛んで、目がハートになりました」と笑顔をみせた。

すると、昨年テレ朝を定年退職してフリーになった玉川徹氏は「分かる。すごい、分かる」と同調し「いろんな方と『見る』という形でお会いしてきたが、こんなきれいな人、いるのかと思った。石原さとみさんは…」と、石原に抱いた感想に言及。石原が入社式で、新入社員1人1人に入構証を首からかける演出が行われたことに触れながら「(自分が)退社の時に(入構証を)外してほしかったなあ」と、脱線気味に?つぶやいた。

これに、番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一から「分かりました。私がやりましょう」と突っ込まれ、玉川氏は「もう(会社員生活は)終わったんです」とオチを付けて応じた。