「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が5日、X(旧ツイッター)を更新。有名インフルエンサー滝沢ガレソ氏のX(旧ツイッター)アカウントが国内で閲覧できない状態になっていることに言及した。

滝沢氏のXは300万人近いフォロワーがいる巨大アカウント。4日夜ごろからX上で、閲覧ができなくなっているという書き込みが相次いでおり、5日昼現在もアクセスすると「表示が制限されているアカウント」などという文字が出てしまい、ポストが見れない状態になっている模様だ。国外からだと閲覧できるという情報もある。

パリ在住のひろゆき氏は、5日夕現在、日本国内では見れないと思われる滝沢氏の最新ポストの画像を添付。「滝沢ガレソさんのtweetが日本から見れないという話だけど、Twitterは国別の規制なんて導入されてたんすね」とつづった。

この投稿に対し「ほんとだ…見れない…」「海外では滝沢ガレソ生きてるのか…」「私も国別対応してるとは思わなかった!」「勉強になります」「知らなかったです」「へえええこんな事ってあるんですね」などとさまざまな声が寄せられている。

滝沢氏は、ネット上で話題になってる件や炎上しているような事案などを要約して投稿するなどし、大きなアクセスを集めている。ネット上における影響力や拡散力が強く、きわどい案件を投稿することが多いため「暴露系」などと称されることもある。