俳優間宮祥太朗(30)主演の日本テレビ系連続ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(日曜午後10時半)の第2話が14日、放送され、平均世帯視聴率3・7%(関東地区)、平均個人視聴率2・2%だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。

第1話は平均世帯5・7%、個人3・4%だった。

13年から17年にかけて「週刊少年マガジン」に連載された同名漫画が原作で、悪魔の鍵をかけて争う命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」をめぐるストーリー。

▼第2話あらすじ

アクマゲームに負けた丸子(須賀健太)の命が賭けの清算として奪われたことにショックを受ける照朝(間宮)だったが、「悪魔の鍵」を持つことは危険だと忠告する龍肝(橋本じゅん)に、父・清司(吉川晃司)を殺した男(小澤征悦)に近づくためにゲームに挑み鍵を集めると断言する。

大切な友人である初(田中樹)と悠季(古川琴音)をこれ以上危険に巻き込みたくない照朝は、2人にもう関わるなと言って遠ざけようとするが、そんな照朝にいら立つ初は、ついキツい言葉をぶつけてしまう。