女優夏目雅子さんが1985年(昭60)9月11日、急性白血病による肺炎のため27歳で亡くなった。2025年9月11日を迎え、没後40年となった。X(旧ツイッター)では自然発生的に夏目さんをしのぶ声が相次いだ。

「夏目雅子さん 美しい方でした。 憧れました。美人薄命だとずっと 思っています。私はたぶん長生きします」「今日(9/11)は夏目雅子さん40回目の忌日。最後に姿を見たのは舞台『愚かな女』の直前でしたが映画ブレイク当時とは違う信じられないほどの肌の白さに不安になるほどの美しさでした。まさに美人薄命を体現された大スターでした」「夏目雅子さんってほんと綺麗な女優さん。享年27歳だったんだ。夏目雅子さんの弟で元プロゴルファーの小達さんの娘さん、今宝塚で活躍されてるんだね。田中好子さんの姪っ子でもあるなんて、家系図がすご過ぎる」「夏目雅子氏が亡くなって早40年。本当に『西遊記』の三蔵法師の役が忘れられないです」「私も夏目雅子大好き なんというか、本当に佳人薄命という言葉がうらめしい (こんな言葉なければいいのに。そんな脳の表面をひっかくような言葉では追いつかない) 若い頃から彼女の美しさに少しでも近づければと願う日々でした(願っても無理だけど)絶世の美女とは彼女のことだね」などと書き込まれていた。

夏目雅子さんは1957年(昭和32年)12月17日、横浜市中区出身。旧姓は小達雅子(おだて・まさこ)、本名は西山雅子(にしやま・まさこ)。弟はプロゴルファーの小達敏昭。

1976年、日本テレビ・愛のサスペンス劇場「愛が見えますか…」のオーディションで、応募者486人の中から盲目のヒロイン役に選ばれ、本名名義で女優デビュー。78年、日本テレビ系連続ドラマ「西遊記」の三蔵法師役で知名度を大きくアップさせた。以後、映画「トラック野郎・男一匹桃次郎」「鬼龍院花子の生涯」「瀬戸内少年野球団」などに出演。「鬼龍院花子の生涯」の名ゼリフ「なめたらいかんぜよ!」は流行語となった。NHK大河ドラマには「おんな太閤記」「徳川家康」に出演。84年に作家伊集院静さんと結婚。伊集院さんは23年11月24日に73歳で亡くなった。