女優山本美月(34)が8日、都内で行われた「PLAN GIRLS MOVEMENT2025」トークショーに登場し、女性のキャリア形成について語った。

11日の「国際ガールズ・デー」に向けたイベントで、会場には、漠然とした不安などのモヤモヤを抱えた18~25歳の若年女性たちが来場。高校時代にモデルとして芸能界入りした山本も、キャリア形成に悩んだことは「ある」とし、自らの経験を語った。

「芸能界は不安定な仕事なので、就職活動するのか、この仕事をやるのか悩んでいて。将来何になりたいという目標がなかった。親の手を離れてこれからどうやって生きていったらいいんだろういというモヤモヤした不安はありました」。雑誌の単独表紙という目標がかなったことをきっかけに「この仕事でなんとかやってきた」とした。

また、「何年か前にモヤモヤ期があり、1カ月ほど休みをもらってボストンの学校に入った」ことも明かした。

「身の回りのことを周囲の人にやってもらって、電車のチケットを買うのもおろおろ。1人で生きていけるのか、ちゃんとした大人になれるのか不安になった。誰も私を知らないところに行きたくて、1回ゼロにしたかった」。現地でできた友人に「モヤモヤの中身を打ち明けて大泣きした」ことで気持ちが晴れたとし、「日常から離れたのはいい経験だった」とした。

モヤモヤを抱えた若い女性たちアドハイスを求められると「寝る。おいしいものを食べて早く寝ちゃうのがいちばん」と笑顔。「夜は絶対考えない。モヤモヤして余計なことまで考えちゃう。とりあえず寝て、朝起きたら考える」。また「生理前だとモヤモヤする。自分のせいにしないで、『ホルモンバランスのせいだったんだ』ってホルモンのせいにしちゃうのもアリかな」と話していた。