お笑いタレント劇団ひとり(48)が21日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜午前8時30分)にゲスト出演。Netflix「浅草キッド」について語った。

「浅草キッド」はビートたけしの同名自伝小説を映画化したもので、ひとりが監督と脚本を務めた。制作の経緯について「『青天の霹靂』を撮り終わって。また何か次の映画撮りたいと思っていろいろ考えてたんだけど、どうしても『浅草キッド』を自分の手で映画にしてみたいなという思いがあった」と振り返った。

ひとりは「いまさら何でこの時期に『浅草キッド』で、さらに俺が監督で撮らせてくれるんだろうと思ってちゅうちょしてたんだけど」としつつ、「この先他の誰かに『浅草キッド』撮られたら俺多分、たまんないだろうなと思って」。また「ある日突然ネットニュース見たら『浅草キッド映画化 監督品川ヒロシ』って出てたら、俺もん絶すると思う」と、映画監督の顔も持つ品川庄司品川祐の名前を挙げて笑いを誘うと、「だからやれることは先にやっておこうと思って、脚本書いちゃえと思って」と語った。

発表先未定のまま企画をスタートさせ「ダメ元でいろんな配給に持っていって、『映画化できませんか?』って言ってたらNetflixが拾ってくれたんですね」と回想。「5、6年はかかってるんじゃないですか。実現するまではね」と公開に至るまでの道のりの長さを振り返っていた。