カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送のドラマ「夫に間違いありません」(5日午後10時スタート)の制作発表が5日、都内で行われ、主演の松下奈緒(40)、桜井ユキ(38)、宮沢氷魚(31)、安田顕(52)が登壇した。
同作は、松下演じる主人公が、夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った1年後に死んだはずの夫(安田)が帰ってくるところから始まる。人の心の醜さや美しさがちりばめられたサスペンス作品で、子供たちの生活と幸せを守るための妻の選択が家族の日常をむしばむ様子をリアルに描く。
安田は冒頭に「台本を全て見ました。最終回が一番面白いです」と自信満々に断言した。
シリアスな作品ではあるが、松下が安田に駆け寄るシーンでハプニングがあったという。安田は「私のところに興奮の面持ちで駆け寄って来るんですけど、畳で転んだんです。けがはなかったんですけど、滑って真横になったんです」と明かした。「笑ってはいけないからどうにか撮り終えた。カメラさんが撮っていた写真を見たら足が真横に。そういう競技があれば松下さんは満点ですね(笑い)」と裏話を思い出し笑いをしながら語り、松下は恥ずかしそうに笑っていた。
多忙な日々を送るが、年明けから4日間は「ちゃんみなさんしか見ていないです。頭の中はちゃんみなさんと、HANAしかないです」と明かした。「紅白で見て、あれが本物かと。涙が止まりませんでした」と感動を表現し、続けて「いち表現者として、ちゃんみなさん並みにストイックにやるべきだと学びました。でも、ちゃんみなさんを見ているから台本を読んでいない」と笑いを誘った。
年末年始の休みを終え、撮影再開に向けて「ちゃんみなさんから学んだのは、本気でやるってこと。台本を開きながらちゃんみなさんを見ます」と力強く宣言した。



