お笑いタレントやす子(27)が14日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演。ブレーク後に多忙すぎて「追い詰められた」日々について振り返った。
やす子は高校卒業後、18歳で陸上自衛隊に入隊し、20歳の時に退官。友人の誘いをきっかけにお笑いの世界に入った。
わずか芸歴2年目の22歳の時に、ナインティナイン岡村隆史(55)がMCを務める「ぐるナイおもしろ荘2021」(日本テレビ系)で3位になりブレーク。
生活が一気に変化し、「お仕事もいただくようになって、でも、ちょっといっぱいいっぱいになってしまったという感じ」と話した。
その当時について「深夜のロケをする企画をやってまして。朝の7時ぐらいから(別の)ロケが始まって、普通のお仕事が夜の8時ぐらいに終わったとしたら、9時から次の日の朝5時まで、その企画が始まるんですよ。5時から7時までの2時間しか(自由な時間が)空かないんですけど、その空きに、仕事を取り続けなきゃいけないという思いから、全部で結果を出さなきゃいけないんだって追い詰め過ぎちゃって。睡眠時間を削って、その合間にアンケートを必死で埋めたりしていましたね」と振り返った。
この頃、「ぐるぐるナインティナイン」の「グルメチキンレース・ゴチになります!」でやす子と共演していた岡村は、「おかしかった時期があって。ゴチでも、(やす子が)普通にご飯食べてて、急にバーッて泣き出して。『ちょっとすみません』って席を外して。みんなで『なんや、何も言うてへん。ご飯食べてただけやんな』って言ってたら、(スタッフが)『ちょっと今、やす子さんが精神的にしんどいんで…』って…。そういう変な気の張り方をしている時があって。『はい~』って言うのも忘れてたしな」と回顧。
やす子も「忘れてましたよ。ずっと言ってませんでした。カンペで出たんですから。『はい~』って言えって」と笑った。
さらにやす子は、「本当に言ったことないんですけど、ロケ中に泣くっていうことが何度かありました。で、ヤバすぎてマネジャーさんのLINEとか連絡先も全部ブロックして、逃げようって思ったら、マネジャーさんが合鍵持ってて、家の中に入ってきたことがありました」と打ち明けた。
そんな折、「事務所の先輩の小峠さんが、連絡先も知らないのに、急にLINEが追加されて」と、バイきんぐの小峠英二(49)から突然メッセージが届いた。
「『大丈夫か? 何かあったら何でも聞くからな』って、小峠さんからの連絡が来た時に、それまであんまり接点がなかったんですけど、自分をどこかで見てくれている人がいるんだなって安心して。そこから周りに頼るようになりました」と小峠に感謝していた。



