演歌歌手青山新(25)が1日、地元千葉・浦安市文化会館大ホールで、「青山新コンサート2026黎明~ただいま!おかえり!~」を開催した。

デビュー7年目を迎え勢いに乗る。2月18日に発売した新曲「十三ヶ月」はオリコン週間演歌歌謡ランキングで首位を獲得。同22日放送のフジテレビ系人気番組「千鳥の鬼連チャン」(日曜午後7時)にも出演した。

この日、1100席のチケットは完売。スポットライトの中、オープニング曲として、アカペラで4枚シングル「女のはじまり」を歌い上げると万雷の歓声が鳴り響いた。ぎっしり埋め尽くされた会場に「ただいま!」と声をかけると、ファンは「おかえり!!」で応えた。

「皆さんそれぞれ事情がある中で、今日はこの会場に集まってくれていることにとても感謝を感じます」と地元への感謝を示した。「昨日は学校の先生からも連絡があって、『鬼レンチャンみたよ』っていうんですよ」と笑いを誘った。番組で繰り返し披露した“青新GO!”のかけ声も披露した。

コンサート前半はレジェンドたちの名曲に堂々と歌い上げた。その姿には7年目の貫禄すら感じさせた。

後半はデビュー曲「仕方ないのさ」から再開。デビュー時の衣装に袖を通した。地元浦安公演では恒例となったタップダンスから早替わりしての“男唄コーナー”も展開。本編ラストに新曲「十三ケ月」を熱唱した。前作に続き、2年連続でオリコン1位獲得を「ファンの皆さまが取った1位」とし、「だから僕の方からファンの皆さまにおめでとうと言いたい。これからも皆さんと一緒に歩いていきたい」と宣言した。

約2時間のコンサートは、オリジナル曲はもちろんカバー曲も含め全20曲を披露。地元浦安に凱旋(がいせん)ののろしを上げたコンサートで、ファンを魅了した。