フリーアナウンサー生島ヒロシ(75)が5日、初回を迎えた文化放送「生島ヒロシの日曜9時ですよ~」(日曜午前9時)でパーソナリティーを務め、仕事復帰した。
生島は冒頭「私事ではございますが、少しお話しさせていただければと思っております」と切り出した。昨年1月27日に重大なコンプライアンス(法令順守)違反でTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」を降板し、約1年2カ月間、芸能活動を休止していた。「私のとった行動で不快な思いをさせてしまった方々、本当に申し訳ございません」と番組スタッフ、関係者、リスナーに謝罪した。
「普段からやらかし、失敗は元々多かったんですけれども、ライフワークの番組をいきなりなくしてしまうというのはかなりショックを覚えましたし、猛省いたしました」と回顧。「おれはこんなにダメだったのかと落ち込む日々でもあった。そんな中でも。僕のために真剣にいろんな声をかけてくださる方もいらっしゃいました。本当にありがとうございました」と周囲の支えに感謝した。
感極まり、涙声になった。「リスナーの皆さんに、日曜朝は生島ヒロシだと言っていただけるように、気合入れていきます!」と宣言し、「あらためまして新人の気持ちです」と仕切り直して番組に入った。
◆生島(いくしま)ヒロシ 本名生島博。1950年(昭25)12月24日、宮城・気仙沼市生まれ。71年に法大経営学部を中退して渡米。75年にカリフォルニア州立大ロングビーチ校ジャーナリズム科卒。76年にTBS入社。89年(平元)にフリーとなり、生島企画室を設立。血液型A。



