タレント明石家さんま(70)が25日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時=関西ローカル)に出演。「緊張すること」について持論を述べた。

この日のゲストの俳優小手伸也(52)が、さんまに「テレビで緊張したことはありますか?」と質問。さんまは「若手の時は、それはそれは緊張したけど。自分のメインの番組をやると、俺が緊張していたらどうしようもない、って思えた日から緊張しないようにというか、いつもベストを尽くすだけ。責任感から、緊張がなくなったんです。これは本当に」と語った。

さんまが「主役の人が緊張してNGを出すって、嫌じゃないですか、相手役」と言うと、小手も「すごく分かります」と納得。

さらにさんまは、「たまにNGが少ない時は、主役がNGを出してあげると、(共演者が)ホッとしはったりする時もあるんですよ。だから、わざとNGを出す時もあるけど」とも。

また、「NGのない現場ってあるじゃないですか。その時、つらいねん。失敗がないねんもん。噛んだりもせえへんし」と、NGが出ない現場での緊張感にも言及。

とくに、ドラマなどでも共演した木村拓哉について「木村とか、全部台本(頭に)入れてくるんですよ。台本持ってるの、見たことないねん」と完璧にセリフを覚えてくることを明かした。

「俺らは、ランスルー(最終リハーサル)ギリギリまで台本を見て、たまに音声さんの台本を『すんませんな』って見て…」と笑いを誘っていた。