フィリピン人歌手シャリース(18)が22日、ZEPP
TOKYOで、単独ツアー「CHARICE
JAPAN
TOUR
2011」を開催した。
昨年10月に発売したデビューアルバム「シャリース」が米ビルボードのアルバムチャートでアジア人過去最高の8位を記録し、日本でも15万枚を突破した。
この日は、女性ファッション誌「ViVi」の対談がきっかけで親交が深まったモデルのマリエ(23)がプロデュースした黒のジャケット、ホットパンツ姿で登場。「コンバンハ、東京。マリエ、ありがとう」とあいさつした。シャリースは「Pyramid」や絢香の大ヒット曲「三日月」のカバーを含む全21曲を披露し、約2500人のファンを魅了した。
同ツアーは25日まで行われ、3都市4公演で約9200人の観客を動員予定。