お笑い芸人ケンドーコバヤシ(40)が1日、都内で開かれたソフトバンクのスマートフォン向けお笑い映像配信サービス「お笑いLIFE」の芸人考案アプリ完成披露会見に出席した。

 ドMキャラでもあるコバヤシが考案したアプリは「ダメ男のワンチャンス」。ダメ男とツンデレ女性との同居生活を体験できるアプリといい、「厳しい、日々たしなめてくれるような彼女がほしいなと。それを実現したアプリです」とPRした。

 最近、痛風になったという。「(原因とされる成分)プリン体の簡単な計算式のアプリを作りたい」と笑わせた。

 自称ブスキャラのお笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜は、美人度を判定できたり、イケメンと交流できたりするアプリ「Dream

 Work

 Catcher」を考案。「イケメンと楽しみましょう、というブスの生きる糧を作るアプリです」と自虐気味に笑いを誘った。

 これらのアプリは「お笑いLIFE」内のコンテンツ「めざせ!

 世界一の爆笑便利アプリ」の中で1日から配信スタート。ほか麒麟の川島明、博多大吉、宮川大輔らも出席した。