マンスリーマカオ
国内外から集結「武術マスターズ・チャレンジ」

- 子供たちの華麗な武術も見どころ
「武術マスターズ・チャレンジ」は、マカオ内外の武術マスターが集結し、技を競い合うイベント。期間中、中国伝統武術の高段者によるデモンストレーションのほか、ドラゴンダンスとライオンダンスの大会やパレードが行われる。さらに今年は、キックボクシングやMMA(総合格闘技)の選手も登場する予定だ。
◆会場…塔石広場、マカオフォーラム(いずれも半島部)など
◆期間…8月10日(木)~13日(日)
◆観賞料…無料
アジア初進出 米カリフォルニアの老舗ホテル

- オープンしたばかりのマカオ・ルーズヴェルト・ホテル
5つ星の「マカオ・ルーズヴェルト・ホテル」がグランドオープン。同ホテルは、ハリウッドの社交場として知られるアメリカ・カリフォルニアの老舗ホテル、「ハリウッド・ルーズヴェルト・ホテル」のアジア初進出となる。12階建てのホテルはスイートを含む全368室。吹き抜けのロビーや、緑が配された内装など、落ち着いた雰囲気が好評だ。
シガーバーやワインラウンジとしても利用できる「カサ・ルーズヴェルト」や、ハリウッドやシンガポールでも人気の正統派ハンバーガーレストラン「25ディグリース」など、3軒のレストランも話題となっている。立地は、タイパのマカオ競馬場近くにあり、空港やタイパフェリーターミナルからのアクセスもいい。
「アジア・リーグ」に日本から2チームが出場
バスケットボールの国際大会、「アジア・リーグ」がマカオで開催される。参加国は、中国、日本、韓国、フィリピン、台湾。日本からは「千葉ジェッツ」と「琉球ゴールデンキングス」の2チームが出場予定となっている。
◆会場…スタジオ・シティ
◆期間…9月20日(水)~24日(日)
◆ウェブサイト http://asia-league.com
【世界遺産】富豪の別荘だった「カーザ庭園」

- マカオ最古の公園「カモンエス公園」
1770年に造られた「カーザ庭園」は、富豪、マヌエル・ペレイラの別荘として造られた洋館と庭。後に、東インド会社、マカオ政府と所有者が変わり、現在は東方基金会のオフィスやギャラリーとして使われている。瀟洒(しょうしゃ)な建物と手入れが行き届いた庭園が美しい。
だが、マカオの人たちにとっては、世界遺産であるここよりも、隣にある「カモンエス公園」のほうが有名だ。ここは、ベンガル菩提(ぼだい)樹が生い茂るマカオ最古の公園。敷地内には散歩道や洞窟などがあり、庶民の絶好の散策コースとなっている。まだ涼しい早朝に訪れれば、ジョギングや太極拳を楽しむ人々に出会えるだろう。ちなみに、洞窟に置かれているのは、「ここに地果て、海始まる」の一説で知られる大叙事詩「ウズ・ルジアダス」の作者であり、16世紀のポルトガルの国民的詩人、ルイス・デ・カモンエスの胸像だ。
【芹沢コラム】ヘルシーな中華スイーツを堪能

- マカオでおすすめの中華スイーツ
この時期、マカオで楽しみにしているものといえば、中華スイーツ。暑さにまいっているときや、強い冷房で身体が冷え切ったときは、中華スイーツを食べるととたんに元気になれる。クワイや竜眼、キクラゲなどヘルシーな食材をふんだんに使った中華スイーツは食べやすくて、日本では甘いものをあまり口にしない私も大好物だ。
そのメニューはバリエーション豊か。炎天下を歩き回ったときは身体を冷やす「緑豆湯(緑豆の甘い冷製スープ)」がおいしいし、建物の中に長くいて冷房にあたった後は、身体を温める「芝麻糊(ごまのおしるこ)」がほっとする。
ところで、マカオを初めて旅した人は、深夜遅くまで中華スイーツのお店が賑わっていることに驚くはず。マカオの人たちは「甜品(ティエンピン)」と呼ばれるスイーツが大好きで、一般的な中華スイーツ店は午前2時ごろまでオープンしている。中華スイーツはカロリーも低く素材もヘルシーだから、マカオでは深夜でも、甘いものも心おきなく堪能したい。


