ハワイ生まれの歌手、ジェニファーが写真映えする「とっておきのマカオ」を紹介します!

マカオには、レトロな雰囲気を感じられる場所や建物がたくさんあります。今回は世界遺産の1つ「鄭家屋敷」に行ってきました。
1881年に建てられたこの建物は、毛沢東や孫文に影響を与えた思想家、鄭観應の旧お屋敷。日本でも人気の風水思想が、あらゆる所に取り入れられています。
丸く切り抜かれている各部屋の出入り口と、真珠貝の窓枠があしらわれた中国式格子窓が私のお気に入りです。この窓からマカオの街並みを眺めると、レトロなお屋敷と高層ビルが見えるのですが、それらの対比がなんとも不思議に感じられてステキなんです。

昨年に引き続き、今年もマカオが「アジアのベスト・レストラン50」のホスト・シティとなり、「ウィン・パレス」で華やかに授賞式が行われた。マカオからは、2つの広東料理レストランがランクイン。洗練された雰囲気で知られる「ジェード・ドラゴン(シティ・オブ・ドリームズ)」は27位に。同レストランは、3年連続の受賞を誇る。豪華な噴水ショーを眺めながら食事ができる「ウィン・レイ・パレス(ウィン・パレス)」は36位にランクインした。
大人から子供まで楽しめる観光名所「マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ」では、「アート・マカオ」の一環として「LOVE ROAD」(ラブ・ロード)を開催中。敷地内のロシオ広場に「ラブ(愛)」をモチーフにしたモニュメントが複数設置され、そこで大切な家族、パートナーと写真を撮って「愛のアート」を完成させようという参加型のイベントだ。開催は6月30日まで。入場料は無料。
「グレース・ケリー展~ハリウッドからモナコへ」を開催。1982年に52歳で生涯を終えたモナコ王妃、グレース・ケリーの衣装やジュエリー、写真、ハリウッド女優時代のオスカー像や華麗なウエディングドレス、手袋などを展示。
◆会場…ギャラクシー・マカオ
◆日時…5月16日(木)~8月28日(水)、月~金=午前10時~午後10時、土、日=午前10時~同0時
◆観賞料…無料
若者の海外渡航振興を目的にした「ハタチの一歩」(20歳初めての海外体験プロジェクト主催=日本旅行業協会、官公庁)に、マカオ政府観光局もマカオを渡航先の一地域として参加している。マカオへの渡航実施は、10月28日出発で4泊5日を予定。
現地では、世界文化遺産の「マカオ歴史市街地区」散策や、路環山をトレッキングしながらクリーニングするボランティア活動、統合型リゾート(IR)の自由散策などアクティビティが盛りだくさん。返還20周年を迎えたマカオに20人の20歳の若者が招かれます。
【応募方法】http://mottokaigai.jp/event/hatachi/から応募。
【資格】2019年4月2日時点で満20歳、今までに海外渡航経験がなく、日本国籍を有していること。
【代金】0円。※燃油サーチャージ、海外空港税、国際観光旅客税、国内空港施設利用料、旅客保安サービス等は含まれません。
【旅券】旅券取得手数料は本プロジェクトに協賛の空港会社の支援で取得後に全額補塡(ほてん)。

堂内に入ると、美しいステンドグラスと白と金色の梁(はり)、ターコイズブルーの天井に迎えられる聖ローレンス教会。ここはマカオで最も古い教会のひとつ。16世紀中頃にイエズス会によって建てられた後、1846年に再建され、現在の姿となった。地元での呼び名は「風順堂」。この地はもともと海を臨む場所にあり、ポルトガル人船乗りの家族がこの教会の階段に集まり、「よい風が吹き無事に航海できますように」と祈り待ち続けたことから、名づけられたという。名を冠した聖ローレンスは、3世紀にローマ皇帝ヴァレリアヌスの迫害を受けて殉教した聖人。ステンドグラスのなかには、聖ローレンスの生涯を記したものもある。

フェリーに飛行機に港珠澳大橋と、ここ数年で日本からのアクセスが飛躍的に便利になったマカオ。今でこそ思い立ってすぐに旅立てるが、江戸時代、何日も船旅をしてマカオにたどり着いた日本人もいた。そのなかで最も有名な人物といえば、長崎を出航してマカオで学び、長い航海を経てポルトガル国王に謁見(えっけん)して帰国したカトリック教徒の4人の少年(天正遣欧少年使節)だろう。
「マカオ博物館」に残るのは、天正遣欧少年使節がポルトガルからマカオ経由で持ち帰り、一時は九州・天草にあった活版印刷機の複製。この機械で印刷した本は、1500部のベストセラーになり(当時、世界の平均は300〜500部)、天草では南蛮文化が大フィーバーになったという。キリシタン弾圧最中の1614年、追放された信徒や宣教師らによってマカオに持ち出されたが、その後、行方不明となっている。

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