ラグビーW杯日本大会のチケットの第3次一般販売が、今月18日から始まるのを前に、12日、東京・銀座のみゆき通りで、大会をPRするイベントが行われた。
販売予定枚数180万枚のチケットのうち、すでに130万枚を販売、18日から売り出される50万枚分は、全試合の全席種が対象だ。
チケットといえば、20年東京五輪のチケット抽選申し込みが、論議を巻き起こしていることを念頭に、大会組織委員会の嶋津昭事務総長は、あいさつで「開幕試合や決勝戦などのチケットも、まだあります。東京五輪にもラグビー競技がありますが、間違って買わないように」と笑わせながら、ラグビーW杯のチケット発売をアピールした。
一方、続いてあいさつに立った小池百合子知事は、「いいんです。(W杯も五輪も)両方買っていただければ。どうぞよろしくお願いします」と、東京大会、ラグビーW杯をともにPRした。
イベントでは、ゲストのタレント武井壮が、小池氏とラグビーボールのパス練習を行ったほか、前回W杯の日本代表メンバー小野晃征、垣永真之介も参加して、武井や子どもたちらとミニゲームを楽しみ、道行く人の声援を浴びた。
終了後、取材に応じた武井は「僕自身、ラグビーの大ファン。前回大会は、3勝したにもかかわらず予選リーグを突破できず、すごく悔しい思いをした。今回の大会では、世界の強豪と戦う日本代表の姿を、1人でも多くの方に会場へ見に来ていただきたい」と、話した。
「走る能力だけなら、日本代表選手に負けないレベルにある」と自負する武井は、「どこかのチームが門戸を開いてくれるなら、入団テストを受けたい。日本大会の次の大会は、代表を目指したい」と、堂々の宣言。目標のポジションは左右のウイングといい、「山田章仁のようなトライを、(新聞の)1面に載せたい。キッカーもやってみたい」と、夢は果てなかった。

