将棋の最年少5冠、藤井聡太王将(竜王・王位・叡王・棋聖=20)が羽生善治九段(52)の挑戦を受ける、第72期ALSOK杯王将戦7番勝負第6局が12日、佐賀県上峰町「大幸園」で再開し、午後12時30分になり、昼食休憩に入った。ここまでの藤井の消費時間は5時間36分、羽生は5時間15分。2日目午前、藤井が優勢を築いている。

藤井の勝負メシは「佐賀県産金星豚のロースト」。多良岳山系の自然と水で育てた金星豚は、締まった肉質が高品質できめ細かい。口に入れると豚肉が持つうまみが広がる。

羽生は「佐賀県上峰産うなぎの蒲焼丼」を注文。両者ともボリュームたっぷりの勝負メシで栄養を補給し、午後の対局に臨んだ。

対局は持ち時間は各8時間の2日制。12日夕までには決着する見込み。