参議院に「爆破予告」とみられるメールが届いていたことが20日、関係者への取材で分かった。

参議院広報課によると、メールが届いていたのは19日深夜。参議院のホームページに設定されている、意見を寄せることができるアドレスに送られていたという。

20日朝、出勤した職員がメールの内容を確認。国会内への爆破予告とみられる内容だったことから、不審物がないかなど、一斉捜索を実施した。これまでに問題はなかったとしている。

別の関係者によると、メールには「サリンをまく」という趣旨の文言も含まれていたという。

参院ではこの日、岸田文雄首相も出席した内閣委員会をはじめ、多くの委員会が設定されていたが、いずれも予定通り開催され、変更などはなかった。