将棋の第71期王座戦5番勝負第4局(11日、京都市「ウェスティン都ホテル京都」)に勝って、将棋界初の8冠全制覇を達成した藤井聡太王座(竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将・棋聖=21)が激闘から一夜明けた12日、同ホテルで記者会見に応じた。
27年前に7冠全制覇を果たした羽生善治九段は約6カ月で棋聖を失い、6冠に後退した。「(どれだけ続けてタイトルを取るかなどの)目標は全く考えていません。竜王戦も始まっていますし、タイトル戦をできるだけ良い内容のものにしたいと思っています」と具体的な明言は避けた。

