フリーアナウンサー古舘伊知郎(70)が13日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。マクドナルドが発売したおまけ付きメニュー「ハッピーセット」の「ポケモンカード」配布をめぐる混乱について、私見を述べた。
マクドナルドが8日にハッピーセットを発売後、おまけ目的で大量に買い求める転売ヤーたちに関連した投稿が相次いだ。日本マクドナルドは11日に、転売目的の大量購入や食品の放置、廃棄などの事象を確認したとして謝罪し、今後はより厳格な販売個数制限などを取ることを示した。
古舘はこの問題について語ったショート動画をアップ。「ハッピーセットの転売問題おかしくないか?」と切り出すと「転売ヤーは圧倒的に悪いよ。別にマック悪くない。以上だよ。それ以上でもそれ以下でもない」と結論を示した
さらに「『ポケカが欲しくてしょうがない子どもに行き渡らなくて、転売ヤーが買い占めやがって、子どもがかわいそう』って本当に思ってる?」と、ネットで多くみられた反応についても疑問視。続けて「本当に子どもがかわいそう、子どものことを思うんだったらマックなんか行かせなきゃいいじゃない。マック行かないで参政党に投票して、食品添加物を全部やめてオーガニック野菜で育てようという“意識高い系”でいくしかないんだから」と、有機・自然栽培を推進する参政党の名前を、皮肉を込めるようにあげながら、独自の選択肢を示した。
古舘はさらに「『何なんだいったい、パンケーキだとかハンバーガーだとか、ポケカ目当てで転売ヤーが買い占めて、あげくに食い物を捨てて。この食品ロスの問題をどうする』って、それも結構多い」とマクドナルドをめぐって食品ロスに言及した意見にも言及。「ホントか?この国どうなってんだよ」とツッコミを入れながら、食品ロスが毎年800万トンに達することを示し「今に始まったことじゃないんだよ、マックのパンケーキの問題じゃないんだよ。この国のありようが、これだけつらい世の中になっても、食い物に関してはまだデフレ社会が続いていて、比較的安く食べることができて、食品ロスはすごい」と指摘した。
また、コンビニなどでも「消費期限ではなく賞味期限」で対応していることなどを例示しながら、さまざまな場所で食品ロスが発生している状況にも言及。「何でこうやって転売ヤーに捨てられた時だけ、これはフードロスの問題だって、ポンッとそのきっかけで出てくるわけ?」と疑問を示すと、「これはフードロスの問題と少子化含めて子どもをどうするかというのは、大きな国家の問題だから、マックの問題の時についでに怒っている問題じゃないんだよ」と主張した。

