アパレルブランド「セーラーズ」創業者の三浦静加氏(72)が25日、金沢市の石川県庁を訪れ、馳浩知事(64)を表敬訪問した。
昨年、能登地区で地震や豪雨被害を受けた子どもたちへの支援が目的。着せ替え人形「リカちゃん」とコラボした人形300体を6市町(七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町)の認定こども園、保育園、放課後児童クラブ、児童館、子ども食堂などに寄贈する。ほかに、子ども用サイズで「NOTO KIDS,」とプリントされたオリジナルTシャツ300着も用意した。
「何のツテもなくて飛び込みで石川県庁に申し出ました。過去に新日本プロレスとは藤波辰爾さんとご縁があったけど、馳さんとは面識がないと思っていた」と三浦氏。だが、この日に初対面だと伝えると「いや2000年ごろに後楽園ホールでお会いしてます。お久しぶりです」と返されたという。“再会”だったと知った三浦氏は「感激しちゃって、半泣きです」と涙声で話した。
馳氏は「能登地区の子どもが喜ぶと思います。世代としては私もそうですが、リカちゃんもセーラーズもおじいちゃん、おばあちゃんがとても感激するのではないかと感じています」と感謝の言葉を続けた。

