国土交通省中部地方整備局の三重河川国道事務所は14日、公式サイトやX(旧ツイッター)を更新し、記録的短時間大雨によって冠水した三重県四日市市の地下2階構造の駐車場「くすの木パーキング」の排水状況を報告した。

同事務所は12日夜の豪雨により冠水した同駐車場の排水作業を13日午前11時44分から開始。3台のポンプ車などを稼働させたことも報告した。

深夜も作業が続けられたが、1日近くたった14日午前0時49分のX投稿でも、「地下1階はいまだ30cm程度冠水しているところがあります」と伝えた。その後、14日午前8時1分の投稿では、「地下1階部分の冠水が解消しました」と報告し、水没していた車が置かれた駐車場内の写真も添えた。

その後、公式サイトで、14日午後3時時点の地下1階部分の調査結果を公表。確認された車両台数は「180台(精査中)」とし、「地下1階部分での人的被害はないこと確認済」と記された。

一方、その時点で地下2階は冠水が解消されておらず、「排水作業を進めています」と報告。また「地下駐車場の照明がつかない状態」は続いているとしている。

同パーキングは近鉄四日市駅の近くに所在。豪雨の直後、「駐車場が水没した」とするSNS投稿などが相次いでいた。