林師が将来の活躍を楽しみにする期待馬がそろった。
新種牡馬エフフォーリア産駒のスタースポット(牡、母キャレモンショコラ)は(取材時点で)516キロの恵まれた馬格を有し、既にゲート試験合格済み。順調にいけば夏の福島デビューが視野に入る。林師は「息遣い、気性も問題なく至って順調です。中距離で良さそうです。現時点では父の方の特徴が出ているように思います」。
ミクニブレイブ(牡、父ナダル、母アンナミルト)はセレクトセールの取引馬。こちらもゲート試験に合格し、順調なら福島2週目のダート戦(1700メートル)が視野に入る。「放牧先でも乗り込まれていて、環境変化にも動じません。気性面で自立していて、ゲートも1頭で合格しました。ここにきて良化しているので楽しみです」。
グランオギュール(牡、父ハービンジャー、母オルトシア)は早ければ6月の東京デビューも選択肢の1つ。「ハービンジャー産駒らしい体つき。良い意味で手先が軽いのがこの子のいいところです。まだ繊細さを残すのでレースに向け気性面が成長すれば」。ゲート試験合格後にいったん放牧に出て、デビューへの態勢を整えている。【井上力心】




