クラシック6勝を誇る名門池江厩舎が魅力的なラインアップをそろえた。
エピファネイア産駒ダノンフィガロ(牡)は、祖母ダンスインザムードと母ダンスファンタジアに続く母子3代重賞制覇を期待される。4月にゲート試験をパスしており、かねて「クラシック級」と評価する池江師は「体力もある。近々帰厩させて小倉あたりでデビューできそう」と見込む。
世界的良血として注目されるのが米国産馬ファンシーブルーの24(牝、父ガンランナー)だ。母はディープインパクト産駒の仏オークス馬。先月に来日しており「スーパーG1を目指したい馬。繁殖としてもかなり価値が高い。まだ小ぶりなので少し成長を促したい」と大望を抱く。
キセキ産駒レガシー(牡、母エターナルブーケ)は国内外G1・2勝のソウルラッシュの半弟で「だいぶ良くなってきた。キセキが色濃く出ている感じ。手足が長くて薄めの馬体。芝の長距離タイプ」と評価する。
桜花賞3着馬リンクスティップの半弟にあたるダンスウィズキトゥンの24(牡)は、先週16日に栗東近郊のノーザンファームしがらきへ移動した。「クラシックへ行きたい馬。オルフェーヴル産駒でもあるので」と、同じ栗毛の父を意識していた。【太田尚樹】




