21日に青森県のJBBA日本軽種馬協会七戸種馬場で行われた種牡馬展示会。同場にけい養(よう)の3頭と、スプリングファーム所有で荒谷牧場にけい養の3頭が登場するとのことで足を運んできた。到着時にザ石の症状が見られたオールブラッシュ(父ウォーエンブレム)だけ馬房で大事が取られたが、5頭が関係者と詰めかけた約400人のファンの前で周回した。
JBBAの新種牡馬タガノビューティー(父ヘニーヒューズ)に始まり、サブノジュニア(父サウスヴィグラス)、ウインバリアシオン(父ハーツクライ)、アニマルキングダム(父ルロワデザニモー)に続いてトリを務めたのは、スプリングファームの新種牡馬ライトウォーリア(父マジェスティックウォリアー)。川崎競馬場で行われた引退セレモニーから2カ月、新天地でも素直で扱いやすい性格は変わらないようだ。スプリングファームの佐々木代表は「ダート馬とは思えないようなしなやかさがあるのは母の父のディープインパクトにもよるものと思います。活力のある血統なので、これから青森の馬産に貢献してくれる一頭になると思います」と幅広い活躍を期待。さらには「川崎記念の親子制覇や(4着に敗れた)コリアCのリベンジができるような産駒が生まれてくれれば」と夢も膨らませる。【牛山基康】



