凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン)に挑むダービー馬ドウデュース(牡3、友道)が2日、フランスに到着した。

帯同馬マイラプソディ(牡5)とともに、成田空港から約14時間をかけてシャルル・ド・ゴール空港へ。現地時間の2日午後6時53分(日本時間3日午前1時53分)にシャンティイのパスカル・バリー厩舎へたどり着いた。大江助手は「長旅でしたが、フレッシュな状態で元気に馬運車から降りてきました。特に大きな問題はなく、明日(3日)から馬の状況を見て調整を行っていきます」とコメントした。