信越Sは前走セントウルS4着のダディーズビビッド(牡4、千田)が、1番人気に応えた。勝ち時計は1分20秒2。

中団から運んで、直線は馬場の真ん中を豪快に抜けた。2着に1馬身1/4差をつけて、浜中騎手は「完勝でした。重賞でも好走していますし、力通りの走りをしてくれたと思います」と相棒をたたえた。