単勝10番人気メイショウハチコウ(牡、牧浦)が差し切り、ダービー切符をつかんだ。勝ち時計は1分58秒5。道中5番手を進み、直線では外に持ち出してスパート。最後はジャスティンシカゴを半馬身捉えた。
3月の中山1勝クラス(芝1800メートル)を頭差で制して臨んでいた。前走に続いて手綱を取ったマイケル・ディー騎手(30)は「ストライドの大きな馬だと頭に入っていた。当初のプラン通り、馬の後ろで我慢させた。前走乗せてもらった経験も生きた」とうなずいた。ニュージーランド出身の同騎手はこの日3勝をマークした。
ロジャーバローズ産駒のメイショウハチコウは、1歳時に北海道サマーセールで935万円で取引された。日本ダービーに向かえば、ディープインパクトから続く父子3代制覇がかかる。【奥岡幹浩】

