18日日曜の札幌メインは、スーパーG2と呼ばれる「第60回札幌記念」。注目は21年ダービー馬シャフリヤール(牡6、藤原英)で挑む、レジェンド武豊騎手(55)だ。

武豊騎手は札幌記念で歴代最多の8勝を挙げる(2位は川田、横山典両騎手と柴田政人元騎手の3勝)。

列挙すると、93年ナリタチカラ、96年マーベラスサンデー、97、98年エアグルーヴ、03年サクラプレジデント、04年ファインモーション、06年アドマイヤムーン、13年トウケイヘイローで、96~98年の3連覇はレース史上初。98年の単勝130円は札幌記念の式別最低払戻金額となっている。

そのアベレージも驚くべきもので、通算13回の騎乗で【8・1・1・3】。勝率は61・5%、連対率69・2%、複勝率76・9%と驚異的な数字が並ぶ。

ちなみに、騎手によるJRA同一重賞勝利数の最多記録は、武豊騎手が持つ京都大賞典の9勝(グレード制導入以前に同条件で年2回実施した競走は除く)。同騎手は札幌記念の他に、阪神大賞典、天皇賞・春、弥生賞ディープインパクト記念、シンザン記念、大阪杯でも8勝を記録しており、シャフリヤールで今回の札幌記念を勝てば、自身の最多記録9勝に並ぶことになる。