フランスの競馬専門誌「パリチュルフ」電子版は26日、同国出身で現在は日本を拠点に活躍しているクリストフ・ルメール騎手(45)のインタビューを掲載した。記事のタイトルは「クリストフ・ルメールが7回目のクラヴァシュドール(リーディングジョッキー)を目指す」となっている。
同僚だったオリビエ・ペリエ、ジェラルド・モッセといったベテラン騎手の引退について、両者への尊敬の言葉を語ったルメール騎手は、自身の引き際に関しては「私は引退まであと数年ありますが、ジェラルド(モッセ騎手は今年57歳で引退)やフランキー・デットーリ(53歳で現役)ほどキャリアは長くないと思います。彼らは特別です」と見通しを語っている。
今年の後半戦、秋競馬に向けての期待馬を問われると、「オークスを勝ったチェルヴィニアとレガレイラがいます。(レガレイラは)2歳でホープフルSを勝って、ダービーは牡馬相手に5着でしたが、いい馬ですし、敗因はあります。日本の年末に向け、この2頭は私の大きな希望です」と話した。
また、海外のレースについては「米国のBCクラシックにはデルマソトガケがいます。昨年のサンタアニタが2着で、今年のデルマーでもう一度挑戦します。ドバイワールドCで6着になって休んでいますが、準備のために9月に戻ってくるはずです。BCマイルには安田記念でロマンチックウォリアーの2着だったナミュールもおそらく登場するでしょう」と期待を寄せている。

