「戻ってきた、兵庫の小牧太」-。通算2000勝以上の騎手による騎手招待競走「第31回ゴールデンジョッキーC」の開幕戦は13年ぶりに出場した小牧太騎手(57)が1番人気リケアヴェール(牡3)で逃げ切りを決めた。今年JRAから園田所属に復帰したベテランが初優勝へ向け、好スタートを切った。去年に続き優勝を狙う武豊騎手(55)のメイショウマサカリは6着だった。
勝利ジョッキーインタビューでは「スタート出にくいところがあると聞いてたので、出遅れたら腹をくくろうかと思ったけど、一番いいスタートを切ったので、これってやらせですか、って聞かれたくらい。強かったです。(そこでスタートを決めるんだから、さすがですね)決めとかな。(初優勝は?)まだ1レースなので、(ゴールデンジョッキーC)2位を目指して頑張ります。2位でいいです。精いっぱい頑張るので応援よろしくお願いします」と話し、地元のファンから熱い声援を送られた。
◆今年の出場騎手 武豊(55=JRA)、岩田康誠(50=JRA)、戸崎圭太(44=JRA)、山本聡哉(36=岩手)、森泰斗(43=船橋)、笹川翼(30=大井)、赤岡修次(47=高知)、宮川実(42=高知)、川原正一(65=兵庫)、小牧太(57=兵庫)、吉村智洋(39=兵庫)、下原理(47=兵庫)

