13年ぶりに外国馬参戦か-。マイルCS(G1、芝1600メートル、11月17日=京都)に予備登録を行っている英国のチャリン(牡4、R・ヴェリアン)は英チャンピオンズデー(19日)のクイーンエリザベス2世S(G1、芝直線1600メートル、アスコット)を走った後、米国のBCマイルか、日本のマイルCSのいずれかをラストランに種牡馬入りすることが決まった。オーナーのビザコフ氏が、自身がオーナーを務める牧場のホームページで発表している。
チャリンは芦毛のダークエンジェル産駒。3歳だった昨シーズンはセントジェームズパレスS、サセックスSの3着が最高でG1を勝てなかったが、今年6月のクイーンアンSでG1初制覇。8月のジャックルマロワ賞でG1連勝を果たした。9月のムーランドロンシャン賞は敗れたものの、G1を4戦連続連対中で欧州のトップマイラーといえる存在だ。ビザコフ氏は「クイーンエリザベス2世Sの後は11月2日のBCマイルか、11月17日の日本のマイルCSに出走する予定で、その後はフランスへ旅立ち、種牡馬として働くことになります」と発表している。
外国調教馬がマイルCSに参戦すれば、11年のサプレザ(3着)、イモータルヴァース(7着)以来13年ぶりになる。

