24年度のJRA賞授賞式が27日、都内のホテルで行われた。

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20年に父ディープインパクトとの父子無敗3冠馬に輝いたコントレイル(牡8)が顕彰馬に選出された。

現役時代に主戦騎手として騎乗した福永師の一問一答は以下の通り。

-受賞おめでとうございます

ありがとうございます。

-一番印象に残っているレースは

神戸新聞杯(20年1着)ですかね。それまで無敗できていましたので、内枠が当たり、これから3冠に臨むにあたって、ここでは負けられないというところでしたので、一番嫌なレースでした。

-3冠目、菊花賞のプレッシャーは

たぶん、自分が一番なかったのではないかなと。負けたら距離だなと思っていましたし、気楽に、ではないですけど、そこまで(プレッシャーは)なかったです。矢作先生の方がプレッシャーはすごかったのだろうと思います。

-一番の強み

馬の能力を5角形で表すと、いびつな形ではなく、全体的に高い点数というイメージです。本当に欠点が少なかったです。

-コントレイル産駒が今夏にデビュー予定

昨年3月から調教師として厩舎を開業して、コントレイルと過ごした日々が、自分の調教師としての基盤となっているところもあります。どうしても彼と比較すると物足りなく感じる馬が多いですが、自分の中の競走馬の理想型としてコントレイルがいます。彼の産駒が今年デビューするにあたり、彼に似た馬が(厩舎に)きてくれれば、と楽しみにしています。彼が教えてくれた経験を今後の馬づくりに生かしていきたいと考えています。