生涯一度きりのダート挑戦だ-。

サウジC(G1、ダート1800メートル、22日=キングアブドゥルアジーズ)の公式ニュースは11日、香港の最強馬ロマンチックウォリアー(セン7、C・シャム)を管理するダニー・シャム調教師のインタビューを掲載。サウジC参戦が同馬にとって最初で最後のダート挑戦であると伝えている。

シャム師は「サウジCで結果が何着でも次走は99%の確率でドバイターフになる」とコメントし、サウジCの後はダートのドバイワールドCではなく、芝のドバイターフ(G1、芝1800メートル、4月5日=メイダン)に参戦することを明言している。

サウジC参戦についてはオーナーのピーター・ラウ氏が最終的に判断したこと、また、オーナーの指摘で前哨戦はダートのアルマクトゥームチャレンジではなく、芝のジェベルハッタになったこと、自身がジェームズ・マクドナルド騎手に全幅の信頼を置いていることをシャム師は紹介。今後についてはすでにオーナーと話し合っており、今回の中東遠征が最後の海外遠征で、「おそらく海外ではもう走らないでしょう。シーズンに地元香港で3、4走のつもりです」と方針を語っている。